2020-01-01から1年間の記事一覧
今年もゲームの話をする時間だ! 長文感想書いたやつは、ゲームタイトルにリンク貼ってます。 三國志14(PS4) 極端な話、魏呉蜀が平等になるようなゲームバランスならば求めているシミュレーションになるのかというとそうではなくて、ファンが三國志ゲーに…
拙者の名は、野球を見る目が全く無い侍と申す者。故あって生き恥を晒しており、ここに拙者の懺悔を置いておく所存。拙者の墓標には「この者、野球を見る目はあらずとも、野球を愛する心は誰にも負けまじ」とだけ記してくだされ…。 シーズン開始前の予想はこ…
前々から「Return of the Obra Dinn(以下オブラディン)」がえらい出来である、みたいな話はかねがね聞いてたんですけど、この前SwitchとSteamでセールしてたんで買ってみたんですね。 秒速で話が変わるけど、Steamのセールはセールしてるときに山ほど買う…
『内閣総理大臣織田信長』は1994年から1997年にかけてヤングアニマルに連載された漫画で、いわゆる「信長モノ」の中でも高い人気を誇る屈指の名作です。 作者の志野靖史先生天才かよと思うのが、「どういう経緯でタイムリープしたか」という流れは一切書かな…
こんな時期にプロ野球が開幕とか自分が生きてる間二度となさそうだけど、ともかく開幕なので野球の雑談をするぞ! 順位を置いてるのは12連単当てたときにドヤ顔でtwitterに貼りたいからです。 毎年全然当たらないけど、セ・リーグの首位だけは4連続で当てて…
意外、意外でした。 FF14と言えば、「大縄跳びでミスったやつが放課後の学級会で吊し上げにあう」「パーティーを集めるのに誰かに声をかけなければならず胃に穴が開く」みたいなイメージで、人間と仲良くなるのが苦手という森のゴリラである自分にとって畏怖…
(CM) 神羅カンパニーからミッドガル市民の皆様へお知らせです。 この先には『FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE』のシナリオへの言及があります。 物語を新鮮に楽しみたい皆様は、このままテレビの電源をお切りください。 神羅カンパニーは、市民の皆様の明るい生活…
人から人にものを伝えるというのは大変なことです。 話し手は言いたいことの50%程度を言語化できればいいところでしょうし、聞き手は言っていることの50%を理解できていれば大したものでしょう。 とすると、50%×50%=25%で、話し手が伝えたいことの25%しか…
「問題です。三国志で蜀を建国した…」ピンポォン!! 「中山靖王劉勝の末裔!!」 「正解!早かった!問題は『三国志で蜀を建国した劉備は、一体誰の末裔と名乗っていたでしょうか?』というものでした」 冷静に考えれば2000年以上も昔の人物で、しかも皇帝でもな…
基本的に誰かが麻雀の話を始めたときは「俺は麻雀が強い」という自慢を薄く引き伸ばしただけなので全件聞き流していいのですが、それはそうとFF14クリアしました。ゴールドソーサーにたどり着き、本編であるところの麻雀を開始して苦節3ヶ月。146戦でレート…
FF14にはLodestoneという日記を書けるサービスがあって私もちょくちょく書いてるのですが、あるとき画面のスクリーンショットをアップロードして日記を書いたら「画面狭すぎでは」「カメラを引け」「モンハンでもやってるの?」と各所から大変暖かい励ましの…
半年ぶりのリリースが決定した期待作『部屋の片付け2』。既にファンの間では大いに話題になっているところだが、今日はシリーズ最新作となる本作の魅力を余すことなくお伝えしたい。 『部屋の片付け2』において、プレイヤーは雑然と散らかれた部屋を整理し、…