当たり判定ゼロ

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ガチャとシャブの違いについて

プロデューサーさん、課金してますか?課金!!
「自分は意志薄弱だから、一度手を出したらやめられそうにない」
ソーシャルゲームの課金ガチャについては、しばしばこのような意見を見かけることがありますが、実はこれは勘違いなのです。
具体的に言うと、それはガチャとシャブを取り違えている可能性があります。
 
ガチャとシャブは響きも似てますし、同じ3文字ですし、小さい「ャ」もあるので、素人が取り違えるのは仕方のない点はあります。
ですが、ガチのゲーマーである自分に言わせればガチャとシャブは全然違うのです。私はシャブをやったこともありませんし、お金も無いので課金ガチャもやったことがありませんが、長年の研究の結果、以下の違いについて発見することができました。
 
【こんなに違う!ガチャとシャブ!】
お札が飛んで行くのがガチャ、サツが飛んでくるのがシャブ。
コンプがあるのがガチャ、ポンプでやるのがシャブ。
ガチャはいらんゴミが出ることがあるが、シャブはイラン人からもらうことがある。
目的のものが出ないのがガチャの問題点、目撃されると困るのがシャブの問題点。
ガチャは幻想を追い求めることになるが、シャブは幻覚を追いかけることになる。
バグがでるのがガチャ、パクられるのがシャブ。
ガチャはアイドルが出ることがあるが、シャブはアイドルがやることがある。
消費者庁に苦情が来るのがガチャ、消費したら救助が来るのがシャブ。
苦い思いをするのがガチャ、舐めたら苦味があるのがシャブ。
ガチャはコストがかからないが、シャブはホストがハマることがある。
ロシアンルーレットのようなのがガチャ、ロシアルートがあるのがシャブ。
ガチャは勝てると偽られることがあるが、シャブは痩せると偽られることがある。
ガチャには射幸心を煽られるが、シャブには社交性を煽られる。
打つ前に目がギラギラするのがガチャ、打ったあと目がギラギラするのがシャブ。
何が出てくるかわからないのがガチャ、必ずヤクザが出てくるのがシャブ。
子供が自発的に課金するのがガチャ、ヤクザが集金に来るのがシャブ。
 
つまるところ、ガチャはヤクザが出てこないから安心ということですね。
 
しかし『戦争×抗争!山口組バトル』とかで、SR司忍とか出てきたらさすがに子供には遊ばせられない感じがします。